“カフェ風フェイスシールド” の続きです。
ちょっとおしゃれなフェイスシールド(自画自賛) を作りました。
作るうえで一番大事なのは、キャップのツバにうまくはまるような切り込みをシールドフィルムに入れることです。
前回、3D CADを使って切り込みの形を割り出したと書きました。
ごめんなさい。
実は、見栄を張って、うそついちゃってました。
そんな3D CADソフトなんて持ってません。
じゃあ、どうやって切り込みを入れたかというと ・ ・ ・
ただ単に、実際にキャップのツバを切っただけでした。
だって、100均の帽子だもん。
以下が製作過程です。
シールドフィルムをはめ込みたい位置でキャップのツバを切る
ツバの切断部に両面テープを貼り、上面の余分なテープをトリミングする
フィルムをあてる
フィルムをはがすと、ツバの切断面がくっついてくる
という、昭和的な作成方法でした。
こんな単純な切り込み線で良かったんだぁ
と拍子抜けしました。